千葉県の強力パワースポット一覧


香取神宮

400社以上を数える香取神宮の総本社で日本有数の古社。

東国三社の1つ。 明治以前、「神宮」の称号があるのは「香取」「鹿島」「伊勢」の3つだけだった。 御祭神は経津主大神(ふつぬしのおおかみ)。別名、斎主神(いわいぬしのかみ)、伊波比主神(いわいぬしのかみ)ともいう。刀剣の威力を神格化した神様。 家内安全、産業指導、海上守護、心願成就、縁結び、安産、勝運、交通安全、厄除けなど。 体育勝運守がスポーツ選手に人気。

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成田山新勝寺

交通安全だけでなく。開運や厄除けのご利益も。江戸時代から超人気!

成田山新勝寺 御本尊は不動明王。 「お護摩(ごま)」という儀式が行われている。煩悩を表す薪(まき)を不動明王を象徴する炎で焼き尽くす真言密教の秘法。薪を焼くことで願いが清らかなものとなり成就しやすくなる。 釈迦堂で行われる開運厄除けのお祓いが女性に人気。

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玉前神社

安産・子授け・縁結び・恋愛と人生に何度も行きたい神社。

軍荼利山(73m)を祖山とするパワースポット。 軍荼利山と一宮川の気が重なってできたパワースポット。 洞庭湖や一宮川の持つ水の気が山の気を境内に引き入れている。 気はさほど強くないが吸収率や体感率はよい。 恋愛運、結婚運、ビューティー運などのご利益がある。 境内には素足で歩ける場所があるので歩くとよい。 「さざれ石」付近に強いパワーがある。 お水取りやお砂取りができるので参拝後にいただいていくとよい。

崖観音

海に面した絶景の崖に建てられた観音様をお祀りするパワースポット。

崖観音で知られるこの寺は、普門院 船形山 大福寺と称し、真言宗智山派に属する寺院です。 境内の船形山の中腹に浮かぶ朱塗りの観音堂は「崖の観音」と呼ばれ、地元民や近隣の人たちから信心され参拝されています。 この観音堂の本尊は、十一観世音菩薩で船形山の崖の中腹にある祠に刻まれています。 この本尊は、養老元年(717年)に行基(668~749年)が東国行脚の折に神人の霊を受け、地元漁民の海上安全と豊漁を祈願して、山の岩肌の自然石に十一観世音菩薩を彫刻したと言われています。 その後、慈党大師(794~863年)が当地に来錫した折に堂字が建設されたと言われています。 江戸時代になり承応2年(1653年)2月に観音堂が火災にあい、朱印・什宝・伝記等すべて失いました。 正徳5年(1715年)には観音堂が再建され、朱印も復旧されましたが、明治43年の大豪雨により土砂崩れにあい本堂・庭園とも倒壊してしまいました。 さらに大正12年の大震災で観音堂・本堂が倒壊し、現存の御堂は大正14年に、本堂は昭和元年に建てられ現在に至っています。

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金鈴塚古墳

金製の鈴など、数多くの出土品が発掘。

金鈴塚古墳 全長95m、高さ6mの前方後円墳で、現在は後円部の一部と横穴式石室が保存されています。純金製の鈴や飾大刀などの副葬品が豊富に出土し、古墳時代後期(およそ6世紀後半)の築造と考えられています。