超オススメ! 長崎県の強力パワースポット一覧


藤山神社

九州随一の藤庭園と言われる縁結びのパワースポット

 

藤山神社を訪れると、まず目に飛び込んでくるのが驚くべき数の藤です。県指定の天然記念物となっている樹齢600年以上の藤の大木が聳えるこの藤山神社は、藤の花言葉が「縁結び」となっていることから、縁結びや恋愛のご利益を授かることのできるパワースポットとして知られるようになってきています。祝いのフジと言われる樹齢60年の「紅白フジ」や、「ダルマフジ」、「紅フジ」は4月中旬が見ごろで、長崎県指定の天然記念物となっている樹齢650余年の「大フジ」、花房1.3m~1.5mの「野田フジ」は5月上旬に見頃を迎えるとの事です。

藤山神社に行くなら>>>

諏訪神社・鎮西大社

“おすわさん”と親しまれている長崎の総氏神様

 

鎮西大社諏訪神社(ちんぜいたいしゃすわじんじゃ)は、長崎県長崎市に鎮座する神社で、現在の正式名称は諏訪神社となっています。鎮西大社は通称として用いられており、地元では「お諏訪さま」、「おすわさん」と呼ばれているのだとか。長崎の総氏神様として縁結びや厄除けのご利益を授かれるとされているこの神社は、パワースポットとしても人気が高く、良縁を求めて多くの人が集まるのだそうです。境内には”縁結びの陰陽石”と呼ばれる3つの石が存在するのですが、この石を踏んで参拝すると良い御縁を授かれる、または願いが叶うといわれています。陰陽石には踏む順番というのが決まっているとのことで、女石、男石、両性合体石の3つのうち、女性は男石を踏んだ後に合体石を踏みます。 石を踏む順番を間違えないように注意が必要ですね。

諏訪神社・鎮西大社に行くなら>>>


月読神社

その名の通り、月の神様がお祀りされているパワースポット

 

月読神社は古くから安産守護のお社として崇められてきており、パワスポファンの間では日本屈指の安産・子宝パワースポットだとも言われているのだそうです。古事記では伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)が天照大神の次に産んだのが月読尊(つくよみのみこと)とされており、京都に鎮座する月読神社は、487年壱岐に分霊したものなのだとか。また、ここは神道の発祥の地ともされており、強力な力を秘めるパワースポットだと言われています。

月読神社に行くなら>>>

雲仙・岩戸神社

樹齢300年を超える檜や杉などの巨木に囲まれた静寂のパワースポット

 

雲仙の岩戸神社はうっそうとした緑に包まれており、静寂と浄化のパワースポットとして知られています。岩戸と名の付く神社はたくさん存在していますが、この雲仙の岩戸神社は古くから「岩戸さん」の愛称で地元の人々に親しまれており、岩戸湧水として知られている雲仙市・西郷川の源泉となっています。ここ数年のパワースポット人気の中で、その静寂さと浄化の水による癒し効果が知られるようになってきて、隠れた人気スポットといった形で紹介されたりもしているようです。

雲仙・岩戸神社に行くなら>>>


雲仙岳

大自然のエネルギーが溢れる長崎のパワースポット

 

雲仙岳は山の総称で、普賢岳(1359m)、国見岳(1347m)、妙見岳(1333m)、九千部岳(1062m)、野岳(1142m)といった標高1000mを超える山々によって形成されているパワースポットです。およそ50万年前から始まったとされている雲仙岳の火山活動は、有史後も3回もの噴火を記録しており、1990年11月から始まった噴火を覚えておられる方は少なくないと思います。その後1995年3月に噴火活動が停止し、1998年4月に入山禁止が解禁され、それ以降は有名な登山スポットとしてだけではなく、最近では癒しと気力充実のパワースポットとしても知られるようになってきています。

雲仙岳に行くなら>>>


長崎と言えばこれですよね。

ちゃんぽん発祥店「四海樓」の味をどうぞ。

香川県の讃岐うどん、秋田県の稲庭うどんと併せて、三大うどんと称される長崎の五島うどんです。