国造りの神様がもたらす豊かさと発展のパワーをいただく。
雄大な弥彦山の麓に鎮座する弥彦神社は、古くから「おやひこ」さまと呼ばれ、地域の振興を集めてきました。御祭神の天香山命「アメノカゴヤマノミコト」は、神武天皇の命を受け、住民に海水から塩をつくる技術、漁、稲作など農耕術などを教えたとされる金運・豊穣のパワスポです。
神々が降り立つ奇岩や奇勝、祭などを持つパワースポット島。
神の降り立つ奇岩・奇勝の「外海府海岸」や、鬼の乱舞と太鼓の響きが特徴的な「鬼太鼓」など、数多くのパワスポを持つ佐渡島。古くから本州と交流がありつつも、独自文化を育んできた歴史と伝統はもちろん、自然そのものも含め島全体がパワスポになっています。
金運アップの象徴、毘沙門天とムカデを祀る平安時代創建のお寺。
なんとご本尊は商売繁盛の神様とされる毘沙門天、さらに驚くことにムカデが祀られています。ムカデは漢字で「百足」と書き、その足の多さから「客足が多い」とされ、商売をしている人にとって縁起が良いものとされています。御神木や湧水にも囲まれた金運と運気上昇のパワスポです。
「くくり」の女神様が縁結びや家族の絆を固く結んでくれます。
大変ありがたい万能パワスポです。その理由は主祭神の女神・菊理媛大神(白山大神=白山比咩大神)さまによるもの。くくり=結びの神様なので、男女の仲も、各種契約ごとも、家族の絆も、深めて強めてくれるのです。新潟駅からも近くアクセスも良いので近くまで行った際は、ぜひ。
古代中国で生命力をもたらすと珍重されたヒスイの産地にして景勝地。
名前からして美しい景観が予想できるヒスイ峡。その名のとおり、とても美しい渓谷でもあり、日本では珍しい翡翠(ヒスイ)の産地です。中国では長い歴史の中でも、生命のパワーが宿るとされた宝石のため、一体は生命のパワーにあふれ、特に安産に良いパワスポとされています。
海の幸の宝庫、佐渡島
日本海が育んだ海の幸
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