弘法大師が開いた高野山真言宗の総本山
周囲を1000メートル級の山に囲まれた標高約800メートルの盆地にある。
高野山は「五龍聚會形」という多くの龍脈が集まる場所にある。さらに「黄龍戯珠形」という地勢も形成されており、たいへん珍しい二重各局になっている。このような場所からは子孫から大賢者が現れるとされる。
案山(パワースポットの正面を守る遮蔽物)も「寶殿」と呼ばれる吉形をしている。
栄耀栄華と富貴のパワーがいただける。
すべての存在を安定させる力がある。
心が落ちつく。直感力、集中力、自己洞察力の向上。
何かを決断する前に訪れるとよい。ストレス解消。
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氣を変性させ創造の力を引き出す。
山の途中に魔界があると噂される。
奥院の御廟で空海が即身仏となって生きているとされている。今も朝夕2回の食事が運ばれている。
全国にある熊野神社の総本宮
創建は崇神天皇の御代。
熊野本宮大社、熊野那智大社、熊野速玉大社を総称して熊野三山という。本宮大社は三山の首座。
御祭神は家津美御子大神(けつみみこのおおかみ)。素戔嗚命(すさのおのみこと)の別名といわれている。
神仏混淆の時代は阿弥陀如来が信仰された。
心身の浄化。生命力アップ。
龍の「穴」より発する気もさることながら、龍の神霊から受ける波動が圧倒的。
静かで優しさをもった気がある。
修行の地。自分を鍛えたい人におすすめのスポット。
願い事をすると魂の修行のために苦難を与えられる場合がある。それを乗り越えることで真の強運をつかめる。
太陽に向かうヤタガラスの絵柄の手ぬぐいが、お土産としておすすめ。
世界レベルでの問題を解決できるパワーがある。
日本三美人の湯の1つ
弘法大師が難陀竜王の夢のお告げで開いたとされる。
美肌。神経痛改善。
愛のハートを持つスポット。
温泉郷のには皆瀬神社という神社があり、ぜひ参ると良い。癒しの力が満ちあふれている。自分の原点に戻れる。
ハートチャクラが癒される場所。
燃え尽き症候群の時などに訪れると良い。
さわやかな午前中に訪れると良い。
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日本三名瀑の1つでそのものが御神体とされ、「飛龍権現」として拝まれている
花山法皇が那智で千日籠の修行中、龍神から如意宝珠と水晶念珠と九穴の大鮑(あわび)を授けられたという。九穴の大鮑は一の滝の滝壺に沈めたとされ、この水を飲むと長生きできるという言い伝えがある。二の滝の上に花山法王行在所跡が残されている。
安倍晴明も那智千日籠の修行をした。
文覚上人が滝に打たれる修行中に気を失った。その時、矜迦羅(こんがら)と制吒迦(せいたか)の二童子が助けた。
古来、那智には48の滝があるといわれる。一の滝は那智の大滝のこと。二十八滝は「天の二十八宿」をあらわし、星の名前が滝の名前としてつけられている。那智の滝は天界と地上を結ぶ通路。
強大な浄化力があり、悪運を洗い流してくれる。
京都が長い間栄え続けてきたのは、那智大滝の浄化と再生の作用による。
忘れたい事などを思い浮かべながら滝を眺めるとよい。
四神相応の地。烏帽子山からの山の流れが青龍脈。妙法山からの山の流れが白虎脈。
那智瀧の真北には聖地や都が連なっている。
滝つぼの水は「延命長寿の水」と伝えられる。
丹生都比売大神(にうつひめのおおかみ)を祀る神社の総本社
高野山龍神念脈の入口。高野山参詣のスタート地点。高野山の守護結界でもある。
恋愛成就のご利益がある。「水鏡の術」をやるとよい。満月の夜に木桶に水を張り月を水面に映し想いを寄せている人をイメージして「○○さん好き!」と強く念じるとよい。逆に呪いをかける術もある。ただし災いが自分にも返ってくるのでやらない方がよい。
近くの九度山町にある丹生官省符神社に立ち寄ってからここに参詣すると水鏡の術のパワーが増す。
丹(に)とは朱砂(硫化水銀)からつくられる朱(しゅ)のこと。その鉱脈を丹生(にう)と呼ぶ。丹生都比売は丹の生産に関わった一族が祀った女神とされる。
朱は殺菌・抗菌作用が高い。古代より魔除けなどに使われてきた。朱を皮膚全体に塗り体から悪い気を追い出すイメージをもつと健康運アップに効果的。
4年連続グルメ大賞受賞の梅干し。
ご当地ラーメン、和歌山ラーメン。
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