香川県のパワースポット


金刀比羅宮

全国の金刀比羅(ことひら)神社、琴平(ことひら)神社、金比羅(こんぴら)神社の総本宮。「こんぴらさん」の愛称で親しまれている。

御祭神は大物主神(おおものぬしのかみ)。農業殖産、漁業航海、医薬、技芸など幅広い神徳ともつとされる。

奥社まで1368段の長い石段がある。奥社には金刀比羅宮の別当職にあった金剛坊宥盛(こんごうぼうゆうせい)が祀られている。金剛坊宥盛は厳しい修行をして天狗になったと伝えられる。

石段の785段のところに金刀比羅宮の御本宮があり展望台もある。展望台は讃岐平野や瀬戸大橋などが望め絶景スポット。

長い石段を登るときに「辛い」と思わないようにするとよい。ゆっくり楽しくのぼるとよい。

進路に迷った時によい知恵を授かることができる。

五穀豊穣。大漁。交通安全。

生きる道を開く。また穏やかに進めるように支援してくれる

金の気に満ちたスポット。現実的なパワーがある。

的外れなことしてしまうのが改善される。

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不動の滝

弘法大師が七つの宝を埋めたという伝説がある七宝山の水を集めて高さ50mの絶壁を流れ落ちる。

弘法大師修行の際、岸壁に不動の像を刻み、この像を祀ったことに由来し「不動の滝」と言われる。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉など、四季折々の顔を見せてくれる。

また、整備され遊歩道を行くと小鳥のさえずりが聞こえたり、岩松や”ひきだし岩”と呼ばれる輝石安山岩の典型的な板状節理をみることができる。

県指定環境保全地域の「さぬき百景」に選ばれている。

修行の場としての伝説が残っている通り、他者を寄せ付けない厳しいエネルギーを発しています。

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善通寺

弘法大師生誕の地。

弘法大師三大霊場に数えられている寺院で、四国八十八箇所をめぐる四国遍路の75番目の札所。

西院の戒壇巡りがオススメ。

厄除け、健康運、勝負運などのご利益がある。

NHKの「ゆく年くる年」の除夜の鐘のシーンはこのお寺。

これから何か新しいことをはじめようとしている方にとって良いエネルギー。

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田村神社

昔は「定水井(さだみずのい)」という井戸にいかだを浮かべ、その上に神を祀っていた。今も定水井は奥殿の下にあり、御神体とされている。龍神がすむとされる。覗くと死ぬという伝説が残る。

和銅2年(709)、行基が社殿を建立。

五十狭芹彦命(いさせりびこのみこと)、倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)など5柱の神様を祀っている。

水の力。生命力アップ。元の状態に戻す力。

龍神像に小判を奉納するとよい。財運招聘。商売繁盛。厄難消滅。昇運招福。

桃太郎らの石像がある。強い心を持つ力。

讃岐七福神がある。考えあぐねていたことの結果が出る。

エネルギーが濃厚で、癒しの力を持っています。

疲れているときにはもってこいのパワースポットだと感じます。精神的に前向きになりたいときにもご利益がある。

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江洞窟

四国八十八箇所の第六十番の札所

本尊の弁財天は弘法大師の作と言われ、その昔この地を訪れた大師が悪魔を洞窟に封じて弁財天を祀ったと伝えられている。

首から上の病が治るという。

とても強い結界の力を感じる。

伝説にある弘法大師が張った結界なのか分かりませんが、強い力で守られているため、悪いものが全く入ってこない空間になっている。

大きな玉石(たまいし)が岩壁の中にあり、大日如来を表す梵字の「あ」の字が刻まれています。玉のような丸い形で、まるで岩肌から生まれ出て来ているようにも見え、この場所が一段と強いパワーを放っているのだとか。外の壁や海の中にも、生まれ出たような玉石(たまいし)を見ることができる

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国内生産発祥の地であり最大の生産量の小豆島で採れたオリーブの新漬け

※小豆島特産品の『新漬けオリーブ』は、外国産のオリーブ(主に酢漬け、オイル漬けのオリーブ)とは全く違った味わいのものです。

収穫したばかりの新鮮な青い実を渋抜きし、塩水に漬け込んだいわゆるオリーブの浅漬けです。