愛媛県のパワースポット


道後温泉

日本最古の温泉。3000年の歴史を誇る。日本書紀、万葉集にも登場する日本三古湯の一つ。

 

万物を癒す氣質。

神話の時代、大国主命と少彦名命が出雲の国から伊予の国へと旅していたところ、長旅の疲れからか少彦名命が急病に苦しんだ。大国主命は大分の「速見の湯」を海底に管を通して道後へと導き、小彦名命を手のひらに載せて温泉に浸し温めたところ、たちまち元気を取り戻し、喜んだ少彦名命は石の上で踊りだしたという。この模様を模して、湯釜の正面には二人の神様が彫り込まれている。

また、その上で舞ったという石は、道後温泉本館の北側に「玉の石」として奉られており、パワースポットとして人気である。

「道後温泉 本館」は夏目漱石や昭和天皇も通った。

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石鎚神社

日本七霊山の一つとして名高い石鎚山をご神体とする神社で、山頂から山麓にある石鎚山山頂の奥之宮頂上社、中腹の中之宮成就社と中之宮土小屋遥拝殿、山麓にある口之宮本社の総称。

御祭神は石鎚毘古命(いしづちひこのみこと)。伊邪那岐命と伊邪那美命が神々を生んだ際に2番目に生まれた神とされる。様々な願いを成就させる神と信じられている。

中之宮成就社は心願成就の御利益が大きい。

精神力アップ。体力アップ。

問題解決能力アップ。絶対に続けていこうという確固たる意志力を与えてくれる。特にものごとを始めたばかりの人にお勧め。

意志薄弱の改善にも良い。

満月か新月の日に参拝すると良い。

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大山祇神社

全国にある山衹神社、三島神社の総本山。

イザナギとイザナミの子である大山祇神を祀っている。

瀬戸内海に浮かぶ大三島(おおみしま)にある神社。昔は船でしか参拝に行くことができなかった。現在は「瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)」が開通しており自動車はもちろん自転車や徒歩でも行くことが可能。

御祭神は大山祇神。山の神とされるが「和多志大神(わたしのおおかみ)」という別名を持ち、「渡し=渡し舟」に通じることから海の神ともされる。

伊予国一の宮。

平安時代に朝廷から日本総鎮守の号を下賜された。

創建は神武天皇の時代と伝えられる。

源氏や平氏など武家からの崇敬が篤かった。

伊藤博文や山本五十六も参拝した。

武運アップ。仕事運アップ。知力アップ。胆力アップ。学業成就。

ここ一番の大勝負に挑むときに参拝するとよい。

会社経営の舵取りが上手くなる。

地道な努力を継続できるようになる。

事なかれ主義、ナアナア主義を断固排斥し、是非・分別を明確にする厳しい神様がいらっしゃる。

スポーツ万能の神でもあるので、スポーツ選手はぜひ参拝するとよい。

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伊豫豆比古命神社(椿神社)

伊豫豆比古命神社(いよずひこのみことじんじゃ)は愛媛県松山市居相町にある神社。地元では椿神社、椿さんとも呼ばれている。開運縁起・商売繁昌の御利益がある。

猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)を主神とする神社が全国に2000余りある中で、その総本宮と尊称され、スピリチュアルなパワーを秘める椿大神社。

地上の生き物すべてに平安と幸福を招く”みちびきの祖神”として崇められる猿田彦大神は、土地家屋安泰、方災解除、家運隆昌、開運守導など、あらゆるご神徳が得られるとされ、結婚や引っ越しなど人生の節目に訪れる参拝客が多いが、最近は縁結びを願う若い女性の参拝客も目立つ。

本殿へと続く参道の左右には杉の巨木が立ち並び、境内には「椿岸神社」や「招福の玉」など、幸運を招くスポットがいくつも点在。その荘厳な佇まいに魅せられながら、神前で恋の行方を願ってみれば、幸福の予感を感じられそう。

また車で30分の所に、湯の山温泉がある。アルカリ泉質でほどよいヌメリ感がある湯の山温泉は、湯上りの肌がすべすべになるという美人の湯。

パワースポットだけでなく、温泉パワーにも癒さてみてはいかがだろうか。

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臥龍山荘

景勝地・臥龍渕にある3000坪の庭園。1890年ごろに貿易商・河内寅次郎が築造したもの。

大洲市の名勝や愛媛県の指定文化財にも登録されている。

臥龍山荘周辺の地形は「乙字水」と呼ばれる構造になっており、このような場所からは非常に位の高い人物が出るとされる。

自然と建造美が見事に調和しており心が癒される。

社会的地位の向上をサポートしてくれるパワースポット。

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愛媛県は今治のご当地B級グルメ。

特性のタレがたっぷりかかった焼き豚の上に目玉焼きが乗った玉子飯。