富士山を祖山とするパワースポット
長者ヶ岳や愛鷹山が砂となって気をとどめる役割を果たしている。
日本各地に1300社以上あるといわれる浅間神社の総本宮。
富士山は火と水の気を併せ持つ独立峰で強いパワーがある。ここの神社は水の気が司る金運や愛情運を受け止めている。
富士山の強すぎる陽の気を穏やかで優しい気に変換しているスポット。ちなみに富士山を挟んで対角線上に位置する北口本宮冨士浅間神社は富士山の持つ陰の気を受け止めているスポット。
愛情に満ちた豊かな人生を送りたい人におすすめのパワースポット。
訪れる人との相性がある。気が合う人には強い運気を与えてくれる。合わない人も何度か訪れるうちに土地との相性が合ってくる。
境内にある湧玉池もパワースポットとして有名で、富士の雪解け水が湧出する池で、天暦年間に駿河守になった平兼盛の和歌集に
「駿河にふじという所の池には、いろゝなるたまなんわくといふ、それに りんじの祭しける日 よみてうたはする」とある。
女性の幸せ全般に効果のあるパワースポット。
気持ちをポジティブに寛大にしてくれる。
恋愛運アップ。
結婚運アップ。
家庭円満。
安産。
うつ解消。
ご祭神は大山祇命、積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)。
全国に約700社ある三島神社の総本社である。
富士山結界のボス的存在。他にも40ヶ所以上のパワースポットが富士山を守る結界を形成している。
陰陽五行でいうと富士山は火。その火を鎮める結界は水の力を持っている。それらの結界にある御神水を飲めば体内に気を取り込める。
もともと富士山の噴火を止めるための結界ということもあり、あらゆる害を止めるのにご利益がある。
鬼門封じのご利益もある。旅行や引越しなどの際にここに来て考えれば良い行き先がひらめく。
奥に秘めたものをどこまでも隠し、一切を成就させる。
必勝、合格、商売繁盛、厄除けなど、万能の功徳がある。
平成12年には、御本殿が重要文化財に指定された。
境内には、国の天然記念物である御神木・金木犀がある。樹高15m、目通り周囲4m。また「たたり石」や源頼朝が平家追討の百日祈願のおり、腰掛けたという「腰掛石」などもある。
安定・安泰運アップ。現実的な願いが叶う。土台を固める。努力の成果が出る。
地震で海没した土地を、引手力命(ひきてちからのみこと)がここに持ってきたと考え人々が引手力命を祀ったのが最初といわれる
684年に起きた大地震で海底が隆起し現れたのが琵琶島。同じ時期に土佐では地震で多くの海が沈んだ。
伊豆はもともとフィリピン海プレートにのっかっていて、北上して本州にくっついたといわれている。植物の生態系なども本州より伊豆諸島に近いといわれる。
赤い褌を奉納して海上安全を祈願する風習がある。
岬の先っぽにある神池には真水が湧いている。およそ3万匹の淡水魚が生息する。
ビャクシンの樹林がある。幹が大きくねじれた形をしている。パワースポットにはよくある現象。
海越しにきれいな富士山を拝める。
エネルギーが下から強烈に来ている。グラウンディングにも最適なスポット。
目標達成に力を貸してくれる。
希望に向かって頑張っている時に運を授けてくれる。
伊豆七不思議の一つに引手力命神社の神池がある。海に近いため荒れた日には海水が吹き込むこともあるが、淡水池でコイやフナ、ナマズなどの淡水魚が生息している池である。
士の霊水が湧き出しているという伝説がある。
達磨山からの龍脈が来てる弘法大師が開山した歴史ある寺
807年(大同2年)に空海が創建したと伝えられ、その後の約470年間は真言宗に属していた。当時は周辺の地名が桂谷であったことから、桂谷山寺と言われ、『延喜式』には「伊豆国禅院一千束」と書かれる程の寺院であった。
その後、鎌倉時代初期に修禅寺の名称が定着し、寺領も修禅寺と呼ばれるようになった。また、源頼朝の弟の源範頼と、その息子で鎌倉幕府2代将軍の源頼家が当寺に幽閉され、その後この地で殺害されたとしても知られている。
また修善寺温泉は「弘法大師が独鈷を用いて岩を砕き、そこからお湯が湧出した」と言い伝えられている。伊豆半島で最も歴史がある温泉で、日本百名湯に選ばれている。
裏山に湧水口がある。龍穴。
隣の日枝神社の境内には巨木が林立している。龍穴の近くは植物がよく発育する。
鎌倉幕府2代将軍・源頼家の墓がある。頼家23歳の時、北条時政に殺される。入浴中の頼家に熱湯をかけ殺したという。睾丸を握りつぶしたという話もある。
宝物館に熱湯でただれた頼家の顔を彫ったものとされる面がある。
富士山を守る結界
日本武尊、五十猛命、大己貴命を祀っている。
樹齢2000年以上といわれる御神木「大楠」がある。幹を1周すると寿命が1年のびる、願いを込めて1周すると叶うなどの言い伝えがある。
大楠の幹に蛇と龍が見える。
「来宮(きのみや)」=「忌の宮」で、禁酒禁煙などの断ち物、悪縁切りなどにご利益があるとされる。
このあたり一帯は水のパワーも強い。この水が山から流れてくる気を来宮神社に集めている。
境内脇を流れる糸川は悪いものすべてを流す強いパワーがある。川を眺めたりするとよい。
恋愛運アップ。金運アップ。健康運アップ。美容運アップ。
参道の脇にしめ縄の張られた岩がある。神社を守る守護結界の役割を果たしている。フワッとした柔らかい気が感じられる。横を通る時に軽く挨拶するとよい。
標高3776メートル。日本最高峰。日本三大霊山の1つ。
中世までは、かぐや姫が富士山の守護神だった。
近世以降は木花開耶姫命が守護神になった。
昔は女性の入山は二合目までに制限されていた。女神の嫉妬を恐れたため。
山頂で御来光を仰ぐと再生、復活、不老のご利益がある。
江戸時代に盛んになった富士講の教義では仙元大菩薩という山霊が富士山にいるとされる。天下泰平・国家安泰のご利益がある。
富士山の山頂部には八峰ある。そこを一周する「お鉢廻り(八葉廻り)」を行えば、無病息災、浄土往生などのご利益があるとされた。
富士は不死、藤に通じ不老長寿の象徴。
登山で火山岩の上を歩くと心身が浄化・活性化される。向上心、忍耐力も養われる。
七合目以上には日々不思議な気が渦巻いており惑わされることもあるので注意。しっかりとした気がまえを持って登ること。
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実は宇都宮より餃子の消費量が多い町、浜松の浜松餃子。
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やはり国産のうなぎと言えば静岡・浜名湖のうなぎが一番。
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