徳島県のパワースポット


大麻比古神社

阿波国の一宮(阿波国で最も社格の高い神社と言う意味)で、阿波国と淡路国をお守りする総鎮守。

オオアサヒコとサルタヒコを祀っている。オオアサヒコは天太玉命(あめのふとだまのみこと)のこと。

神武天皇の時代に創始。

新しいことを始める時に勇気を授けてくれる。

やり遂げるパワー。結果を出すパワー。

境内に入ってすぐの場所に立つ楠がパワーが強い。

新しい技術の可能性を切り開く力。

まだ開花していない胎児のような自分の才能を開くことができる。

日中に参拝すると良い。春分に参拝すると良い。大麻山に奥宮峯神社がある

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薬王寺

四国八十八箇所霊場の第23番札所。年間100万人が参拝する寺。

726年に行基が建立し、815年に空海が薬師如来像を刻んで開基したとされる。

1188年の火災で堂塔が焼失した際に、本尊の薬師如来像は自ら奥の院の玉厨子山に飛び去ったという伝承がある。現在は後ろ向きに厨子に納められ秘仏となっている。そのため「後ろ向き薬師」とも称される。

四国一の厄除けの寺として知られる。女厄坂33段、男厄坂42段、男女厄坂61段というのがあり、各段の下に薬師本願経が埋められている。1段づつ賽銭を供えて厄流しをする風習がある。

「右仙弓」という地勢をしている。案山(パワースポットの前面を守る遮蔽物)は城山できれいな木星の形をしている。

文筆・文芸のインスピレーションを高めてくれる木星(文星)の気が流れている。文学的感性を強化したい人におすすめのパワースポット。

本堂の裏にラジウムの含んだ霊水が湧き出し肺病に効く「肺大師」、数え年の数だけ鐘を鳴らすと厄除けの御利益がある「随求の鐘」がある。

山腹より湧き出た霊水をみつけ諸病に卓効あることを試み病に苦しむ人々に温浴を教え薬水として、服用をすすめ多数の人々を救い、世人は大師のご威徳に感涙したという。

湧出する泉源について徳島県衛生試験場に於いて分析の結果温泉法による硫化水素を含む良質の温泉として正式に認定せられ、徳島県温泉開発第一号として、 企業化された温泉であります。

弘法大師のご威徳を永遠に讃える為に「薬王寺温泉」と名づけ、新しい形で世に出た訳であります。

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剣山

四国でも2番目に高い山で、徳島県内では最高峰の山です。山頂付近には環境省が選定している名水百選に選ばれている剣山御神水があり、山麓は水源の森百選にも選ばれている。

日本百名山の1つ。

頂上の近くに剣神社がある。安徳天皇が剣を収めたと伝えられ、山名もそれに由来するとされる。

山頂の広い平坦地は「平家の馬場」と呼ばれている。平家の落武者が馬の訓練をしたという伝説がある。

剣神社の創建時期は未解明。一説には、もともと祖谷山(いがやさん)と呼ばれていたこの山を開拓する際、大山祇命(おおやまづみのみこと)を祀ったことに始まるとされる。

古くから修験道の山とされ多くの修験者が修行してきた。

強い意志、精神力、忍耐力を得られる。

生命力アップ。

昔から天狗が住んでいると恐れら禁足地となっていた。

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大滝山西照神社

西照神社(にしてるじんじゃ)は、徳島県美馬市にある神社。式内小社。

祭神は主神が月読尊、配神が田寸津姫命、田心姫命、市杵島姫命。徳島県美馬市と香川県高松市の境に位置する大滝山山頂(946m)にある。

月読尊が夜の食国(よるのおすくに)を統治する時に、大和国方面の監視役に田寸津姫命を大滝山へ遣わし、ここから瀬戸内海の監視をさせたといわれている。

灯明杉の伝説というのもある。

樹齢500年の千年杉で、「日清戦争が布告されたとき、杉の穂先に突然灯がともり、毎晩輝き、翌年に突然明かりが消えた翌朝に講話戦勝の報が入った」と言われている。日露戦争の時にも同じ現象が起こったといわれている。

毎年四月第四日曜日には各地の神楽団を招いて、太々神楽祭が行われている。

大滝山西照神社は厄除け・五穀豊穣・海上安全のご利益がある。

山全体に人に浸透しやすい癒しのエネルギー

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大歩危・小歩危(おおぼけこぼけ))

2億年もの歳月をかけ川の流れが岩を削り出来た渓谷。

「ぼけ」とは川の両岸に山が迫る場所のこと。「大歩危・小歩危」というのは、大股で歩いても小股で歩いても危ないという意味。

日本有数の激流・吉野川がつくりだした渓谷。

浄化のパワーがある。

直感が冴える。

妖怪伝説満載。山爺(やまんじい)の墓、児啼爺(こなきじじい)の像などがある。

春のツツジが咲く頃、秋の紅葉の時期などに訪れるとよい。

感性が鋭くなる。

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主に関西圏で消費されるため、その他全国では珍しいサツマイモ。黄金色に輝く中身の色からそう呼ばれています。

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徳島県伝統のお菓子、阿波ういろ。