秋田県の強力パワースポット一覧


田沢湖

周囲約20kmの円形の湖で、水深423.4mは日本で最も深い湖。

 

水の気の強いパワースポットです。 「辰子」という娘が竜神に姿を変えて湖の主となった伝説があり、西岸には金色の「たつこ像」があります。 田沢湖北岸にある御座石神社もまたパワースポットです。 たつこ像も御座石神社も、ベースとなる田沢湖レストハウス周辺より距離がありますが、田沢湖一周のバスが利用できます(本数は多くないです)。

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大湯環状列石

2つの環状列石を中心とする縄文時代後期の遺跡。

 

日本最大規模のストーンサークルです。この用途については、共同墓地であるという調査結果もありますが、日時計を中心とした太陽信仰の遺構ともされ、いまだ謎も多いです。 ストーンサークルからほど近い黒又山(クロマンタ)は美しい三角錐で、人工的な配石、日本のピラミッドであるという説もあります。また、周辺の神社もこれらと呼応する配置になっているとも言います。あわせて興味深いエリアです。

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唐松神社

円墳のような不思議な石組の上に鎮座する天日宮もパワースポットとして有名。

天日宮の裏には「触ると妊娠する」と言われている石がある。

 

 

唐松神社の御神体は神社の裏にそびえる唐松山。お山の気を感じながら参拝するとよい。できれば山に登るとよい。

唐松神社のご神気は火と水のエネルギーが渾然一体となって天空に立ち昇りながら新しいものを作りだすような気質。

ほっとする光で蘇らせてくれる。安心感を与えてくれる。

唐松神社の隣にある天日宮には、陰と陽を統合する、内的世界と現実世界の不調和を一つにまとめる、というような働きがある。

新しいものごとを生み出すパワーが得られる。

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黒又山(くろまたやま)

付近ではUFOの目撃が多い、人工のピラミッドという説がある三角形の山

 

標高280メートルの山。きれいな三角形の形をしている。山頂に神社があり、その下に巨大な岩がある。頂上のすぐ下には空洞があることが確認されており、ピラミッドではないかという人もいる。

登山口にある鳥居をくぐるとエネルギーが変化する。すっきりしたエネルギーで頂上へ行くほど力強くなる。山頂の神社で周辺から集められたエネルギーが噴出している。

まず黒又山の近くにある大湯環状列石に立ち寄り、その後に黒又山に登ると良い。山頂の神社にお参りして地面からのエネルギーを感じるとよい。

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乳頭温泉郷

秘湯ブームに乗って知名度、人気ともに非常に高いパワースポット

 

「鶴の湯温泉」から最奥の「黒湯温泉」の六軒の一軒宿、および「休暇村乳頭温泉郷」の計7つの宿で構成されている。また、乳頭山登山道には一本松温泉というかつての温泉場跡地の野湯も存在する。

7つの湯は独自に源泉を持ち、自然湧出している湯は、効能も泉質も異なる白湯、黒湯、中の湯、滝の湯の4つ。なかでも乳白色の湯がたっぷりとあふれる露店風呂は、絶景で、ほんのりと硫黄の香りがする。混浴なのであらかじめそのつもりで行くこと。

各宿は、いずれも秘湯と呼ぶにふさわしい佇まいを呈しており、折からの秘湯ブームに乗って知名度、人気ともに非常に高いパワースポット。

うっそうと茂るブナ林の奥深くにあり、まるで時の流れから置き去りにされたような静謐な佇まい。

ブナの原生林の呼吸によって澄んだ空気の中、温泉につかれば、心身ともに癒される優しい自然のエネルギーを感じられる。

また、山菜やキノコなど自然の恵みにも恵まれていて、宿の料理で味わうことができます。

素朴さが残る一軒宿はどれも自然環境に恵まれ、特徴のある温泉めぐりが楽しめる。

温泉郷内の各宿を湯巡りできる湯巡り帳が発行されており、郷内の各宿で日帰り入浴を一回ずつ楽しむことができる(宿泊者のみ)。この湯巡り帳は有効期間が1年と長く、有効期間内であればいつでも使用できる。1967年、乳頭温泉は国民保養温泉地に指定された。

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八郎潟

奥羽山脈のパワー、日本海のパワー、大地のパワーが集結している。

 

八郎潟はかつて日本で2番目に大きい湖だった。しかし戦後の食糧不足を解消するために大部分が干拓された。開拓精神アップ。ピンチを乗り越える力アップ。自己表現力アップ。

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