福井県の強力パワースポット一覧


永平寺

1244年に道元禅師によって建立された曹洞宗の大本山。


細長い門前町は明堂にあたり濃厚なエネルギーに満ちている。

太陽穴という地勢をしており、このような地勢は高い地位に上がることを象徴している。しかし中心に穴が取れない場合は忠義に背くことも示唆する。永平寺は太陽穴の位置がわずかに中心からずれている。道元の後に曹洞宗内で宗派対立が起きたのはそのせい。

荒々しい山の気が溢れているパワースポット。徹底して物事を追及したり厳しい環境で仕事をする人は訪れるとよい。

人生を力強く歩みたい人も訪れるとよい。

悪いことを消し去ってくれる。

物事がうまくいくようになる。

立地が風水的に見て四神相応の構造を持った良い場所にある。

永平寺を中心に、四神相応の巒頭を形成しており、玄武に向かって、龍脈が力強くすすみ青龍砂、白虎砂に守られている。

青龍砂が、白虎砂におおいかぶさるように長くせり出し、その前を九頭竜川が、有情の水となって流れている。二つの砂の間に明堂をつくり、そこにある門前町の繁栄を巒頭からもうかがい知れる。

実際にその場所に長く滞在することで、気のエネルギーを受けることが出来る本物のパワースポットだ。


平泉寺白山神社

白山を祖山とする龍穴スポット。

日によってパワーの強さに差がある。

これは星の動きと関係がある。

本殿、またその脇にある別社のあたりがパワーが強い。

海底にいるような静寂なパワーがある。

自分の道を探す際のヒントが得られる。

新しく生まれ変わる。

人生のやり直しができる。

転職する際などに訪れるとよい。

平泉寺は福井における白山信仰の中心寺であることから、白山が元来神仏習合の典型であることがわかる。

神社としては、非常に良く碧の苔が敷き詰められた綺麗な林の中に社が点在している。直接エネルギーが分からない人でも、波動の清々しさを感じ、庭園は一見の価値あり。

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毛谷黒龍神社

日本古来の四大明神の一つとされる降魔調伏のパワーを授けてくれる神様が祀られている神社。

邪気祓い。マイナス思考、ネガティブエネルギー除去。

西宮恵比寿神社で商売繁盛を願うとよい。

黒龍の絵を写真に撮ると、龍の持つ玉が金色に輝いて写ることがある。

近くに新田義貞を主祭神とする藤島神社がある。何かにつまずきそうになった時、勝負に出る時などに的確なアドバイスを授けてくれる。

春分の日に訪れると良い。

境内社の石渡八幡神社の脇に、「願かけ石」がある。願いごとを掛けて石を三度打つと叶うという。叩くと「カンカン」と高い音がし、地元では隕石だと言われている。

 

九頭龍川の守護神として創建され、日本古来の四大明神の一つとされるお社であり、降魔調伏のパワーを授けてくれる神様が祀られている神社。

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氣比神宮

“食べ物”という人間にとって必要不可欠な物にまつわる神様

 

気比という地名は「食(け)の霊(ひ)」が由来とされる。

御祭神は伊奢沙別命(いざさわけのみこと)。食べものを司る神とされる。

『古事記』には敦賀の地から朝廷に食べものが奉られていたと記されている。

高さ11メートルの大鳥居がある。春日大社(奈良)、厳島神社(広島)の鳥居とともに日本三大鳥居の1つに数えられる。

気比の松原は、三保の松原(静岡)、虹の松原(佐賀)とともに日本三大松原の1つに数えられる。

五穀豊穣。芸能上達。対人運アップ。

 

“食べ物”という人間にとって必要不可欠な物にまつわる神様なだけあって、ご利益は実に多彩。五穀豊穣や商売、無病息災など多岐に渡り、近年は健康・長寿や恋愛に関するパワーが得られるパワースポットとしても注目を浴びている。

健康・長寿については境内から湧き出る冷たい清水が昔から『長命水』と呼ばれ、「この水を一口、年の初めに飲めばその年は健康に過ごせる」と言い伝えられている。恋愛については、敦賀湾を挟んで対岸にある常宮神社との神事・例祭にまつわる言い伝えが関係しているためであると考えられている。

天社土御門神道本庁

陰陽道の本拠地

 

安倍晴明の子孫である土御門家が応仁の乱を逃れてたどり着いたのがここ旧・名田庄村だといわれる。

儀式の場である天壇には北に黒、南に赤、東に青、西に白の鳥居があり、大地のエネルギーが充満している。北側の黒の鳥居の向こうにある石から霊脈が湧き出ている。この石に触るとよいが敏感な人は手をかざすだけにするとよい。自分の吉方位から天壇に上がればパワー倍増。踊るのもよい。鬼門には立たないように(鬼門が吉方位の人を除く)。

クリエイティブな右脳系職業の人におすすめのスポット。

秘祭「星祭」が毎年行われている。星が森羅万象の動きをコントロールしているという陰陽道の思想に基づき、星を祀って一年の厄除け・無病息災を祈る。

寿命延長、病気平癒、除災招福のために行われた陰陽道最高の祭事が泰山府君祭(たいざんふくんさい)。泰山府君は陰陽道の主神。祈願次第では延命や不老長生も可能という。泰山府君の祭祀を司ったのが安倍家(土御門家)。

泰山府君祭をよりグレードアップした祭が天曺地府祭(てんちゅうちふさい)。土御門家が独占的に行っていた天皇家の最重要祭典。天皇にかかわる災厄の一切を祓い、延命長寿をことほぐ祭祀。

瓜割の滝(若狭瓜割名水公園)

八大竜王のお告げにより水が湧き出した滝

 

若狭瓜割名水公園は、天徳寺境内の奥に広がる自然公園だ。ここに流れる瓜割の滝は真夏でも変わらぬ水量で近隣の人々を潤し、五穀豊穣と諸病退散の水として古くから敬われてきた。毎年8月には若狭瓜割名水まつりが行われ、今も地元の人々に親しまれている。昭和60年には環境庁名水百選に認定された。

水の森として敬われた豊穣と諸病退散の滝

724年に泰澄大師がこの地に天徳寺を開き、八大竜王のお告げにより水が湧き出し瓜割の滝ができたという。

水温が一年中ほぼ一定で、夏は瓜が割れるほど冷たいので「瓜割の滝」と呼ばれるようになった。

瓜割の滝を流れる「瓜割清水」はとても力のある水。デトックス効果抜群。

水の湧き出すところは物事の始まりという意味がある。新たなスタートを切る時などに訪れるとよい。

縁結びのご利益もある。

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