九州一の美峰と讃えられている、癒しと浄化のパワースポット
由布岳は、日本を代表する温泉地の一つとして有名な大分県湯布院町に聳える美しき山々を指し、豊後富士とも言われるその姿は、九州で最も優雅で美しいと言われています。標高は1584メートルとなっており、東峰と西峰の二つのピークを持っています。最高地点となっている西峰では360度のパノラマが楽しめることでも知られており、冬は霧氷の名所としても知られています。周辺の麓に豊富な温泉が湧出していることもあわせて、大分県を代表する癒しと浄化のパワースポットだと言えるのではないでしょうか。
全国に4万社あまり存在する八幡様の総本宮。大分を代表するパワースポット
宇佐神宮は大分県宇佐市に鎮座する神社で、大分県を代表するパワースポットの一つです。広く知られている通り、全国に数多く存在する八幡様の総本宮で、伊勢神宮に次ぐ我が国第二の総廟ですね。観光地として有名なのはもちろん、ここ数年のパワースポットブームの中で、「お参りをすると貯金が増える」と噂されている金運のパワースポットとしても、全国的に知らるようになってきました。非常に規模の大きな神社で、金運のパワースポットとして知られる前から、結婚式場としても人気を誇っています。
実は大分発祥の「とり天」
鶏のから揚げではなく天ぷらです。
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日本三大サバのひとつ「関サバ」を使った郷土料理「りゅうきゅう」
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【りゅうきゅうとは・・・】
「りゅうきゅう」とは、新鮮な魚の切り身を特製の漬けだれに漬け込んでから頂く大分の郷土料理です。元々は、漁師たちが獲れた魚を保存するために作っていた料理で、刺身にした残りを美味しく食べるためにも作られていました。今ではすっかり大分の名物料理として定着し、地元の海の幸を味わえる料理として親しまれています。